駐車禁止除外制度知ってます?
歩行困難な身体障がい者等(以下「歩行困難者等」といいます。)が現に使用中の車両については、公安委員会が交付する駐車禁止除外指定車標章(以下「除外標章」といいます。)を掲出することにより、道路標識等により駐車を禁止した場所又は時間制限駐車区間(パーキング・メーター及びパーキング・チケット発給設備の設置場所)の駐車禁止規制の対象から除外されます。
道でこんな看板と道の端に四角の枠を見つけたら
パーキングチャンス!
時間制限駐車区間といって指定時間内なら停めてもいいところです!
駐車禁止除外のカードを見えるところに置いておくと、指定時間を超過していても問題ないのです。
私の知っているところでは、大阪市内にたくさんあります。
これは本当に助かる!
ドア全開にして車椅子に乗るので、ドアを全開に出来るスペースがいるんですが、普通のパーキングは駐車場スペースが狭いものばかり。
しかも市内のパーキングはロックが付いているものが多い!
これがあるとロックが邪魔で車椅子が良い位置に降ろせません!
だから、市内の時間制限駐車区間はとっても重宝します!
他にも駐車禁止除外標章を出していれば車を停めておけるケースがあります。
そして、交差点の近くなど、駐車禁止除外標章があっても駐車出来ないところもあるので、興味がある人は調べてみてね😀
なんでこの記事書こうと思いついたかというと、
久しぶりに使おうと思ったら機嫌切れに気づいたからです!
今年は平成33年らしいですよ!
コロナで外出が減ったので気がつかなかったです(笑)